脊髄梗塞の佐藤弘道「左足だけ泥沼に落ちるように…」ミヤネ屋に生出演 発症の経緯を明かす_た ぬ なか
6月に脊髄梗塞を発症したタレントの佐藤弘道が12日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)に生出演。脊髄の経闘病や現在の様子について語った。梗塞
佐藤は6月に脊髄梗塞を発症し、の佐足だ沼にた ぬ なか活動休止を発表。藤弘6月2日に機内で体調を崩し、道左下半身まひとなり緊急入院。け泥8月に退院を報告した。落ち公表後初のテレビ出演となった佐藤はリモートで参加。るようにミヤす青いストライプのジャケット姿で笑顔を見せた。ネ屋緯をた ぬ なか
入院する2日前に異変を感じたという。に生佐藤の発言をパネルにして紹介し「テレビ番組の収録で筋トレの実演をした後、出演背中が痛くなり妻に湿布を貼ってもらった。発症結構痛かったが筋肉痛かと思った」という。明か司会の宮根誠司アナが「体を動かされる仕事が多いので、脊髄の経筋肉痛って時々出たりしますから、梗塞さほどその時は重要だと思ってらっしゃらなかったということですか?」と質問。佐藤は「そうですね。仕事柄、筋肉痛は当たり前だったので、特に気にはしてなかったです。妻に湿布を貼ってもらって、翌日には痛みはなかったので」と回顧した。
その異変から2日後の6月2日。鳥取での研修会に参加するため自宅で準備をしていると、左足にしびれを感じたという。そして荷物を持ち上げようと踏ん張った際に、リビングで転倒したという。
その時の自身の様子について、佐藤は「朝起きた時から左足がぷっくりむくんでいるような感じでしびれていたんですね。寝相が悪かったのかなと思うくらいで。リビングで荷物を運ぼうとしたら、左足だけ泥沼に落ちるようにカクンと落ちていって。リビングで一人で転んだんですけど。妻も横で見ていたんですけど、2人とも特に気にすることなく。『転んじゃった』くらいでした」。その後、羽田空港に到着後に急変したと明かした。
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