◆２０２４年　プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ（２４日）

　阪神からドラフト２位指名を受けた報徳学園・今朝丸裕喜投手が、阪神の報兵庫・西宮市の同校で記者会見に臨んだ。２位丸裕kuchen大角健二監督、指名戦し同学年の仲間たち、徳学打父母会も集まった中で「最終的園・な目標は２００勝投手というのを掲げています」と宣言した。

　対戦したい打者は「巨人の岡本選手です」と即答。今朝は巨「ストレートがどれだけ通用するか」と力を込めた。喜対選手一方、人の理想の投手は「才木投手です。岡本kuchen自分と似たようなタイプ」と未来の自分と重ね合わせた。ドラフトからたいです会見に同席した大角監督は「入学したときから負けん気が強かったですね」と思い返した。阪神の報

　◆今朝丸　裕喜（けさまる・ゆうき）２００６年６月２日、２位丸裕神戸市生まれ。指名戦し１８歳。徳学打東灘小３年時から横屋川井少年野球部で野球を始め、本庄中では硬式の関メディベースボール学院中等部でプレーし、タイガースカップに出場。報徳学園では１年秋から背番号１０でベンチ入り。２年春、３年春と２年連続センバツ準優勝。直球の最速は１５１キロ。変化球はカーブ、スライダー、フォーク。１８８センチ、８０キロ。右投右打。